2017年6月27日火曜日

とこなめなめんのやめとこな










 昨日(6月26日)も出掛けようとしたら雨が降っていましたが傘は差さずに駅へと向かいました。下今市駅で乗り換えて次の大谷向(だいやむこう)駅には午前7時半に着きました。陽が差しているので駅のトイレで顔や手に日焼け止めクリームを塗りました。
午前8時27分、茶臼山(517m)の山頂に到着しました。標高は日光駅があるあたりよりも低いことになります。今はだいたい標高100メートルにつき気温が一度下がるようです。女峰山へは標高1300m超の霧降高原からのスタートだったので気温は十度くらい低かったはずです。低山は蒸し暑くて咽喉が渇きます(^^;)
午前9時5分、毘沙門山(587m)の山頂では陽が照ってとても暑くなってました。ここから霧降の滝のある方へと向かいます。
以前「栃木県立今市少年自然の家」があった場所(2011年には閉鎖されていました)は「高畑運動広場」という名前に変わっていました。カート型の大きな芝刈り機でオヤジが一人お仕事をしていました。ここの裏手から階段を降りると遊歩道につながっていましたが背の高い雑草に埋もれて通れなくなっていました。少し迂回して遊歩道へ出ました。もう何年も人が歩いていないような感じでした。藪を掻き分けて進むと幅広く山の斜面がえぐり取られたように崩落して道が途切れてました。
「不動滝」があるところの橋がなくなっていると困ったことになりますが橋は壊れていませんでした。この橋の下を流れる板穴川に初めて入ってみました。一枚岩の上を水が流れています。深さはありませんが不動滝は物凄い水量に見えるのが不思議です。この上流は霧降川と名前が変わり数キロにわたって「床滑」という岩底が続きます。夏の水遊びには最適のように思えますが、あまり知られていない感じがします。
さらに上流に「竜頭の滝」があります。奥日光の紅葉で有名な滝と同じ表記ですが、こちらはもしかすると「りゅうとう」とでも読むのかもしれません。霧降の滝のある方へ行くにはしばらく林道を歩きますが、この林道もやがて雑草が生い茂り、その先では斜面が崩落していました。滑落しないようになんとか越えましたが林道の続きが分かりませんでした。雨が降って来ました。シカの足跡をたどって進むと尾根に出ました。地図とコンパスで方向だけ確認してひたすら高い方へと進むとやっと見覚えのある場所に辿り着きました。霧降の滝観瀑台は標高750メートルくらいだったはずです。今回は滝は見ないで日光駅へと歩きました。ちょうどバスもありましたがバスに乗っても歩いても乗れる電車は一緒でした。駅までは3キロくらいです。









2017年6月25日日曜日

にょたいしょうよう







 昨日(6月24日)は三年ぶり三回目となる女峰山へ行ってきました。日帰りハイキングとしてはわたしにとって時間的、体力的にほぼ限界の山です。今回は霧降高原から入り輪王寺行者堂の登山口へと下山しました。三年前に初めて登った時と同じコースを通りました。
天気予報から判断してもっと晴れた空になるかと思っていましたが、霧降高原は霧に包まれていました。バスは午前8時4分に着きました。ニッコウキスゲは人が植えたものがいくつか咲いているだけでみんな消えてしまっていました。
標高1600メートルあたりで一旦雲の上に出ました。午前9時半、赤薙山頂(2010m)を通過しました。奥社跡は午前10時12分、一里ヶ曽根は午前11時2分の通過です。ここで昼食にしようかと思っていましたが標識の隣に座って弁当を食べているオヤジやら他にも休んでいる人が居たので少し先の水場まで行きました。
どうも中年夫婦という感じの登山者が多い感じでした。だいぶ多くの人に追い越されました。霧ははれたり濃くなったりを繰り返していました。三年前の実績から山頂へは午後2時までに着ければよいと思っていましたが、なぁんと午後0時半に着いてしまいました。少し青空も見えていますが男体山の方面はまったく視界がありません。山頂は人が多く四人組の不快に賑やかな爺や犬といっぱい記念写真を撮りたい親爺などがひしめいていたのですぐに下山開始となりました。
午後1時前に唐沢避難小屋まで降りました。竜巻山にはイワカガミが山盛り咲いていました。黒岩から八風のあたりは濃霧です。だいぶ足が痛くなってました。三年前に行者堂まで下山したときは午後7時を過ぎて雨が降っていて真っ暗になっていました。今回は午後4時半にもなっていません。どこでこんなに短縮できたのか謎です。
東武日光駅17:32発の南栗橋駅行きは座れない人がだいぶ出るくらい混んでいました。
今朝は特に筋肉痛もなく目覚めました。午後には雨という予報だったので日光の低山を歩いて早めに帰るつもりでいました。ところが家を出ようとした時に雨が降って来たので中止にしました。でもそれからあまり雨は降らなかったので出掛けた方が正解だったようです。昼間、短い架空のお話を書いて「ひらり庵」というブログにあげてあります。







2017年6月21日水曜日

はっけんでーん!!かのえさるさん









 二週間前、わたらせ渓谷鐵道の不通(代行バス運行)により中止した庚申山(1892m)へ6月18日に行きました。曇り空でやや蒸し暑い日でした。わたらせ渓谷鐵道は6月10日から運行再開になったようです。
運行本数の少ない路線のフリーキップは半ば騙しのようなものに思えますが下車するときに運転手に料金を払うのも面倒なので大間々駅で1850円也のフリーキップを購入しました。原向駅までは片道860円です。帰りは原向駅から桐生駅まで乗ったのでキップでは片道990円になります。つまりちょうど1850円なので1円の得にもなりませんでした。
とっても乗客の少ないまま午前9時2分に原向駅に着きました。駅に掲示してある案内では「庚申山 10.8km」となっていました。駅から6km先にある銀山平公園の駐車場は車が沢山駐まっていました。ほとんど庚申山(あるいは皇海山)に登る人が駐めている感じでした。日光市営・国民宿舎かじか荘は改修工事中(9月末まで)です。途中には宇都野火薬庫跡や小滝選鉱所跡、工夫浴場跡、小滝坑口などなどいろいろありますが今回はよく見てはいられません。何年か前にもブログに使ったかもしれませんが煉瓦造りの選鉱所跡はお気に入りです。
「庚申山登拝口・一の鳥居」に着いたときにはもう午前11時半になっていたので昼食にしました。正午前後というのに次から次へと下山してきてました。「お山巡りのみち」というアドベンチャールートへ行きたかったのですが帰れなくなる可能性があるので今回はとりあえず山頂を目指しました。
通常のルートでも一部はお山巡りルートと重複していました。途中から霧(小雨)で聳え立つ巨石などはっきり見えませんでした。でもわたし的には以前に来たことがあるような”足尾デジャヴ”が何度もありました。
午後2時になる直前に山頂に着きました。山頂を過ぎて少し先に皇海山や日光白根山などが望めるはずの場所がありましたが、雲に隠されてました。どうやら山頂到着はわたしがビリだったようで、後から登って来る人には遭いませんでした。
帰りは原向駅18:31発に乗らなければなりませんが、駅までまだ4.4Kmある地点で既に午後5時45分になっていました。また走ることになりました。
この日、3匹のサルと2匹のシカを見かけましたが写真には撮れませんでした。庚申山は『南総里見八犬伝』に出て来ますが馬琴が現地を取材して書いたとは思えないので江戸時代に「お山巡り」の詳細ガイドブックが存在したはずです。それが現存するのか書名はなんなのか調べてみるのも楽しいかもしれません、、。