2017年8月17日木曜日

おろおろぐらぐらさんさんさん










 8月4日から7日まで4日連続日帰り奥日光・夏の第二弾「夏本番、雨に負けるな」ツアー最終日ですが、行き先を決めかねていました。長寿の台風5号が老いぼれずに接近してきていました。昭文社の山と高原の地図に赤線でルートは記載されていませんが”ヤブ山だが、山王林道から尾根沿いに踏み跡がある”と書かれている於呂倶羅山(2020.4m)に行ってみることにしました。山王峠が標高1730mとなっているので「道」があれば登れそうです。涸沼にある説明看板には「振り返り、湖沼の背景(北側)にあるのが於呂倶羅山です。オロとは日影、クラとは岩場を意味するそうです。」とあります。
日光は少し前まで雨が降っていたようで道路は濡れていました。戦場ヶ原のあたりは晴れていました。湖上山、外山は山頂部だけ雲がかかっていました。午前9時7分、光徳入口でバスを降りました。降りずに湯元温泉から同じバスで日光アストリアホテル前まで乗った方が少し早かったようです。
晴れていて緑がとてもきれいでした。午前10時35分に山王峠を通過して、しばらく舗装道を歩きます。現在は撤去されたのか送電鉄塔は見当たりませんがメンテナンス通路に使われる樹脂製のステップがあったので、そこが登山口だろうと思えました。
少し先で上ったら下りられそうにない大きな岩に突き当たりました。一旦少し上ってから引き返して左右に巻き道がないか確認しました。右も左も木々が密になった急斜面なので通れそうになく、目印のテープも巨岩の手前にあるので、これを越えて行くしかないようでした。地形図P1789のようです。岩の上は風が強く吹き飛ばされそうでした。涸沼、山王帽子山、太郎山などが見えます。
午後0時20分に山頂に到着しました。中禅寺湖が見えました。注意して進めばかなり沢山の目印があるので迷わないですみそうです。でも帰りに尾根を外して下りすぎてしまいました(^^;)
湖上山で靴が濡れたので主に昨年履いていた靴にしました。山王林道まで戻るといつの間にか右足の靴に亀裂が入っていました。左足の指が一本痛くなっていました。笹を束ねて掴み上り下りする急斜面でけっこう負荷がかかったようです。指には何か異物が突き刺さったのか10日過ぎた今でも腫れています。
午後からは風に湿気が感じられるようになってきました。日光アストリアホテル前15:02発のバスに間に合いました。戦場ヶ原から雨になりました。
二社一寺のあたりは晴れていましたが、電車が出発する前に物凄い雷雨になりました。
赤岩滝、湖上山、於呂倶羅山と三日間どこも独占貸し切り状態で誰にも遭遇しませんでした\(^^)/








2017年8月15日火曜日

こじょうさんおはいんなさいじゃんけんぽん





 翌8月6日は湖上山(2110m)へ行くことにしました。赤岩滝は同じ沢を何度も右岸へ左岸へと渡るのが面倒でしたが、湖上山はシャクナゲなどの枝葉を掻き分けながら進まなくてはなりません。ほとんど地面が見えませんし雨の後ならずぶ濡れになってしまいます。昨年はまだシャクナゲが咲いている頃に登りました。ダニか何かに刺されて何ヶ所か皮膚が腫れました。山頂表示板には小蠅のような虫がびっしりと集っていました。
朝はやはり雨が降りそうな空でしたが日光は晴れていました。日曜日なのに人は少なくてよい感じです。
一枚目の写真は午前9時くらいにバスの車窓から湖上山を撮りました。手前が戦場ヶ原です。湯元温泉スキー場を通り抜けるときは日射しが強くて、いきなり汗だくです。
午前11時36分に外山(2204m)の山頂を通過しましたがすでに霧の中で展望はありませんでした。湖上山へ向かう道を見失って、しばし藪の中で身動きとれない状態になってしまいました(^^;)
上りに転じる手前で昼食にしました。パンの袋がパンパンです。午後1時前に湖上山頂に着きました。湖上山を南へ下れば小田代ヶ原と西ノ湖方面を分ける弓張峠へ出るはずですが歩けそうに思えません。来た道を引き返すとだんだん霧が濃くなってきました。3枚目の写真と7枚目の写真は同じ場所です。
外山を下り始めた頃に雨が降ってきました。雨が強くなるまでに雨具を着用できましたが、蒸し暑いのでスキー場が見えて来たあたりで脱いでしまいました。雨はあまり気にならない程度でしたが、スキー場を通過中に土砂降りの雷雨になりました。傘でしのぎました。
なぜか戦場ヶ原のあたりは道路も濡れていませんでした。いろは坂からは雨で日光駅に着く直前になってまた激しい雷雨になりました。駅のホームが水没していました。





2017年8月13日日曜日

おくにっこうおくのおくのたきにいこう











 8月5日、栃木県北部の山沿いは午後から雷雨というような予報でした。家を出たときは曇り空でしたが日光は青空で男体山なども見えていました。山には登らずに赤岩滝へ行くことにしました。
赤岩滝へはこれまで2回か、もしかすると3回行きましたが、ここ何年かご無沙汰してました。沢を何度も渡らなくては滝に辿り着けないのが面倒でなかなか行く気が起きませんでした。雨になればどうせ靴はずぶ濡れになってしまうので沢を渡るのを失敗して濡れるのも同じという気分でした。
赤沼から低公害バスに乗り西ノ湖入口から歩くことにしました。バスを降りたところから赤岩滝までは5キロほど歩きます。赤岩滝は日帰りでは行けない錫ヶ岳の麓あたりにあります。滝の落差はおよそ100メートルあるということなので落差では華厳の滝に負けません。
今回は同じような柄のトカゲを何匹も目撃しました。林道が途切れる最初の沢渡りは濡れずに通れました。バスを降りて1時間半かからずに赤岩滝に着きました。誰もいませんでした\(^^)/
帰りは小田代ヶ原、戦場ヶ原を通り光徳バス停へと歩いてもどりました。午後3時くらいには妖しい空模様になりましたが雨は降りませんでした。

★赤岩滝の動画
   https://www.youtube.com/watch?v=te28i6qNT5I
   https://www.youtube.com/watch?v=0H-QdNc6hg8